南米旅行:パタゴニアとギアナ高地

2011.01-02

 

  

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 ここに掲載したのは2011年2月に訪問(ニッコウ・トラベルのツアーに参加)した、南米旅行の写真記録です。主たる目的地はチリ南部にある「パイネ国立公園」、アルゼンチン南部の「ペリト・モレノ氷河」、ベネズエラの「ギアナ高地」です。天候には恵まれたほうで、ほとんどの所で観光対象を撮影することができました。19日間の日程で撮影した枚数は6,700枚以上、ここに掲載したのが1,000枚以上となりますので、そのさわりを「試選」によりご覧いただき、ご関心があれば詳細を見ていただくのが実際的だと思います。なお、写真観賞としてではなく、旅行写真記録として見ていただくことを意図しております。

 

試選その1  その2  その3  その4

 

  日程(19日間)   行程概略地図   LAN航空のLocal飛行ルート 

  パタゴニア地方の概略地図   ギアナ高地の地図 

 

 1) ロサンゼルスその1  その2) (1月29-30日)

  長い移動距離の中間休憩のため立寄り。サンチャゴ行きの便が7時間ほど遅れたため2日間の観光となった。訪問先:チャイニーズ・シアタ、サンタモニカ、ファーマーズ・マーケット、ユニオン・ステーション、ヨットハーバー。

 

 2) サンチャゴその1  その2) (1月31日)

  やはり中継点として立寄り。車窓観光、中央市場など。観光中はあまり強い印象は残らなかったが、写真整理の段階でブエノスアイレスと比較すると、サンチャゴのほうが住民の意識に前向きなものを感じた。

 

 3) プンタ・アレナスその1  その2  その3) (2月1日)

  南米大陸最南端の都市、マゼラン海峡に面した所。ホテル周辺の散策時の記録を紹介。何となくよどんだ空気を感じた。

 

 4) オトウェイ湾マゼラン・ペンギン (2月2日)

  プンタ・アレナスの近く、11月〜2月にペンギンが巣営。その様子を記録。

 

 5) パイネ国立公園 (2月2-4日)

  最初の主目的地。3泊。2日目に好天に恵まれ、展望を楽しむことができた。欲をいえば、3日目に訪れた「パイネの塔」がガスのため全ぼうを見ることができなかったのが心残り(好天の2日目に予定を変更してなぜ訪れなかったのか? 時間的には十分余裕があったのに)。

 独特な岩峰の形状がパイネの大きな特徴だと思うが、山系全体が一つのまとまりを形成しているので、比較的コンパクトな印象を受けた。遠くからの展望だけでは目新しさが長く続かないので、体力に自信があればトレッキングでゆっくりと景色の変化を楽しむのが魅力を高めるためのコツではないかと感じた。独特な岩峰の形状に関しては、アルゼンチンへとバスで移動したときにも類似の岩峰を多く眺めることができたので、パイネでないと見ることができないものではないと思った。フィッツロイという所もあるようだし、イタリアのドロミテ岩峰でも類似の景観を楽しむことができるのではないか? パイネに人気があるのは、パタゴニアという立地とアクセスの利便さにあるのではないか?

 ・パイネ国立公園へ  オトウェイからパイネへ  パイネが見えてからロッジ到着まで

   <参考情報>

     プンタ・アレナスからパイネまでの概略地図

     パイネ国立公園の View Point 紹介地図 と 各View Point からの印刷写真

      Pehoe湖から見える山々の名称案内図

        パイネ・グランデ Paine Grande

           Bariloche(2600m)、Central(2730m)、Principal(3050m) の3峰から構成

        パイネの角 Cuernos del Paine

           Norte(2400m)、Central(2600m)、Este(2200m) の3峰から構成

        パイネの塔 Torres del Paine

           Sur(2850m)、Central(2800m)、Norte(2248m) の3峰から構成

     パイネ国立公園の 詳細地図(約3.4Mbyte)

 ・パイネ国立公園で(2日目)

    グレイ氷河クルーズ(その1  その2

      グレイ氷河はペリトモレノ氷河ほど規模は大きくないが、透明度の高さ

      などに特徴があるという。珍しい流氷に出会った。

    山々の展望(朝)とピンゴ川沿いの散策

    山々の展望(位置による変化)

      山の輪郭は、見る位置が変わると大きく変化する。その様子を追った。

    ロッジ周辺(夕方) 馬のいる、のどかな夕景。

 ・パイネ国立公園で(3日目)

    山々の見え方(位置による変化)・パイネグランデ・グランデ滝

    グランデ滝周辺の散策・パイネの角 ガスのかかった風景に趣きあり。

    グアナコの群・パイネの塔・リオパイネ滝 雲のヴェールが残念。

    ロッジにて・朝焼け(5日) 数分間の朝焼け。

 

 6) カラファテへ (2月5日)

  パイネからペリト・モレノ氷河観光の拠点、カラファテへの移動記録。国境通過と、荒涼とした大地の風景。

   ・パイネからアルゼンチン国境まで

   ・国境からカラファテへ

 

 7) パタゴニアの雲 (その1   その2

  プンタ・アレナスからパイネ、カラファテへと、バス移動のときに見かけた、パタゴニア地方の珍しい雲の形状をまとめた。

 

 8) ペリト・モレノ氷河 (2月6日)

  年700mの移動、幅5km(明石海峡より広い)という世界遺産の観光記録。幸いにして崩落の写真を記録することができた。成功したのは添乗員、西尾さんが「崩落が始まる」と声をかけてくれたことによる。我々のメンバーで直接見ることのできたのは3名だけであった。連続写真で、最初の1秒は数コマ/秒が記録できたが、その後はメモリーへの書き込み速度が制約となって、1コマ/秒くらいしか記録できなかった(崩落の主要部分は5秒程度の間)。

 氷河クルーズはグレイ氷河に続いて2度目だったが、舟のどの位置が良いのかわからず崩落を見逃した。紫外線が多く、写真の色調が良くないのが今回の旅行の反省点である。

   ・カラファテからペリト・モレノ氷河へ・氷河クルーズ(その1)

   ・氷河クルーズ(その2)

   ・展望台からの景観

   ・氷河崩落の連続写真

 

 9) カラファテ  市内散策  ニメス湖(その1   その2) (2月7日)

  カラファテ出発前の小観光の記録。ニメス湖はアルヘンティーノ湖の潟の一つで、水鳥の宝庫とされるが、撮影できたのはごく一部分。ちょっとした息抜きになった。フラミンゴが撮影できたが、数十万羽が群れているケニアのナクル湖とは全く比較にならない。

 

 10) ウシュアイア (2月8日)

  世界最南端の都市、世界の果ての都市と喧伝されるが、実際にそこに身を置いて見て、それを実感できるような何かに出会うことはできなかった(歳のせいか、冬でなかったからか?)。

   ・市内と周辺   ティラ・デル・フェゴ国立公園   世界の果て博物館

   ・ビーグル水道クルーズ(その1   その2

 

 11) ブエノスアイレス車窓からのスナップ) (2月9日)

  移動の中継点として立寄り。車窓観光だけであったが、惰性で生きている都市という印象しか受けなかった。

 

 12) カナイマ(ギアナ高地) (2月11-12日)

  小型飛行機でしか行くことのできない熱帯樹林に囲まれた部落、訪問したときは大きな感慨はなかったが、後になって、もう一度行っても良いなと思うようになった。ギアナ高地で最大規模のテプイ(卓状台地)であるアウヤンテプイへの遊覧飛行は雲に遮られることなく観光できたが、わずか40分あまりの時間であったので、体力が許せば、地上からカラオ川をさかのぼってエンジェル・フォールを観光することをお勧めする(遊覧飛行との抱合わせプランが最上、地上からの観光はオプションとしても良い)。一方、雲に遮られて展望が利かないときには、どんな収穫があるのだろうかという疑問も残る。写真だけで(または遊覧飛行だけで)地球最後の秘境という実感を得ることは難しいのではないか。

   ・ロッジとその周辺の景色(その1   その2

   ・ユリの滝へ   サポの滝へ(その1   その2

   ・ロッジ周辺の花 と 鳥  

   ・アウヤンテプイ遊覧飛行

   ・アウヤンテプイ遊覧飛行 撮影記録(飛行ルート解析のため使用)

     (その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8

   ・アウヤンテプイ遠望と地形

      カナイマからの遠望と、どの部分が見えているのかの検討

 

 13) プエルトオルダス (2月13日)

  アウヤンテプイなどを流域に持つカロニ川は、タンニン質の成分を多く含み、紅茶のような茶色となっている。それがプエルトオルダスで、ベネズエラ最大の河川:オリノコ河と合流する。両者の水はなかなか混合せず、両者の水がそのまま併流していく様子をはっきりと見ることができる。

   ・プエルトオルダスへ  

   ・オリノコ河ミニクルーズ

 

 14) 帰路 (2月15日)

  機上からの数枚の写真(雪と氷)。

 

 15) 参加者のスナップ写真

 

 使用したカメラとレンズ(すべてCanonの製品)

  カメラ:EOS 5D, EOS 5D MarkII

  レンズ:24-105mm f4.0, 24-70mm f2.8, 70-200mm f4.0, 100-400mm f4.0-5.6

  (写真番号の頭文字「vv」が5D、「vv2」が5D MarkII)

 

 逐次掲載記録

 (写真処理に長期間を要したため、作成部分を逐次追加)

 第1回:3月7日  プンタ・アレナス、 マゼラン・ペンギン、 パイネ国立公園へ

 第2回:3月20日  パイネ国立公園で

           2日目(グレイ湖での氷河クルーズ、山々の展望など)

           3日目(グランデ滝、パイネの角、パイネの塔など)

 第3回:3月31日  パイネからカラファテへ

           パタゴニアの雲

           ペリト・モレノ氷河

 第4回:4月9日  カラファテ市内・ニメス湖

           ウシュアイア: 市内と周辺、ティラ・デル・フェゴ国立公園、

             世界の果て博物館、ビーグル水道クルーズ

 第5回:4月22日  ブエノスアイレス

           カナイマ(ギアナ高地)

             ロッジとその周辺、展望・花・鳥  ユリの滝  サポの滝

             アウヤンテプイ遠望

 第6回:5月3日     アウヤンテプイ遊覧飛行

             アウヤンテプイ遊覧飛行 撮影記録(飛行ルート解析のため使用)

           プエルトオルダスへ  オリノコ河ミニクルーズ

           ロサンゼルス

           サンチャゴ

           帰路(機内から)

           参加者のスナップ写真

 

 連絡先:mkatay36@yahoo.co.jp