ミラノ・ウィーン音楽旅行
2013.02.11-19
ニッコウトラベル主催「ミラノスカラ座とウィーン国立歌劇場9日間」のツアーに参加(参加18名)。オペラ観劇が主目的のツアーであったが、録画など禁止のため、付属観光を紹介するのが中心的な内容となっている。
雪のミラノ市街風景、ミラノのドゥオモ、スフォルツァ城(レオナルドの「ロンダリーノのピエタ」)、クレモナでのヴァイオリン工房見学、ウィーン美術史博物館の絵画紹介などが主要な内容である。
ミラノ
11-12日
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア&レオナルドの像
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(最後の晩餐)
スフォルツェスコ城(その1 その2 その3 その4<ロンダニーニのピエタ>)
12-13日
ガリバルディ駅周辺・音楽家のための老人ホーム・レオナルドの馬
14日
クレモナ
ミラノ市内の風景(11-14日)
飛行機からの景色(ローマーウィーン)
ウィーン(市内 16-17日)
その1 オペラ座、モーツアルトの像、マリア・テレジアの像など
その2 王宮、王宮出口付近、シュテファン大聖堂
その3 ペストの塔、デメール、国会議事堂、市庁舎
その4 車窓から、夜景
音楽などの録音
音声録音のみの内容です。ポケットに入れたマイクによる録音なので、音質は良くなく、
衣擦れの音などもあります。記録として、関心のある方は試聴ください。
(各項目を右クリックでダウンロードし、mp3再生できるソフトで再生してください。
ダブルクリックするだけで再生できるブラウザーもあります。)
ナブッコ 「行け、我が想いよ」 第三幕第二場 合唱曲 (ミラノ・スカラ座 2013.02.13)
蝶々夫人 「ある晴れた日に」 ミカエラ・カロシ (ウィーン国立歌劇場 2013.02.16)
ストラディバリウスの音色試聴 (クレモナ、コムーネ宮)
<音色は澄み切った素晴らしい音であったが、音程が時々ずれているのではないかと思った。>
チター生演奏を聴きながらの夕食 (2013.02.15) <会話の雑音多し>
ウィーン・王宮礼拝堂でのミサ(2013.02.17 日曜9時から)
パイプオルガン演奏1 パイプオルガン演奏2 パイプオルガン演奏3
ミサ全体(1時間あまり)
ウィーン:美術史美術館での絵画
ブリューゲル・フェルメール・アンチンボルド・ベラスケスの絵画
フラッシュ禁止、手持ち撮影に限るという撮影条件のため、画質は良くないが、拡大により細部を見ることがある程度可能になっている(ブリューゲルの絵などは、そういう細部観賞が必要になる)。その目的のため、拡大写真では画像の縮小(リサイズ)加工は行っていない。その結果、拡大写真のファイルサイズは1.5〜2.5Mバイトとなり、ダウンロードに多少の時間を要する。
拡大写真の見方:
写真リストから、写真を選んでクリックすると拡大写真が表示される。その画面枠を伸ばすことにより、ディスプレイの大きさに近い所まで写真全体を拡大表示させることができる。
その拡大写真の枠内をクリックすると、ファイルの原サイズでの再拡大表示となり、全体を見回すには上下左右にスクロールさせることが必要になる。
再拡大画面の枠内をクリックすると、元の、全体表示の拡大写真に戻る。写真全体の拡大表示画面で、クリックする場所を選ぶと、その付近が中心となって再拡大表示されるので、再拡大表示のままスクロールするより便利なことが多い。