イースター島 その15

2014.02

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 モアイの分布地図

 

  滞在3日目は島西部のモアイなどを観光。その順序に従って写真を配置した。

 

アナカイ・タンガタ

  地図

 

 ラパヌイ語で Ana(洞窟) kai(食べる) Tangata(人間) と呼ばれる海に面した洞窟。食人儀式が行われたともいわれるが、人骨は発見されていない。壁面には、さとうきびからとれる顔料で描かれたマヌタラ(渡り鳥、軍艦鳥の一種、アジサシ)の壁画がある。

 

洞窟へ降りる DE_01774

 

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上の写真の左側 DE_01781

 

マヌタラ(渡り鳥)の壁画 V3_15356

鳥人も描かれているのでは?

 

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展望ポイント

 

  観光地点の地図

 

中央の黄色い帯が滑走路 DE_01790

後方がハンガロイ村

 

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中央奥が、タハイ遺跡の場所 V3_15361

 

滑走路の西端 V3_15364

ホテルは左端(見えない?)

 

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オロンゴ

 

  観光地点の地図

 

 鳥人儀礼が行われた場所として有名。鳥人儀式とは、鳥人を神として崇拝する信仰に由来するもので、18世紀ころのモアイ戦争以後、鳥人儀式が盛んに行われるようになった。

 創造神マケマケが、海鳥マヌタラに、オロンゴ岬にある3つの岩島をあたえ、そこを住居とするように命じた。それ以降マヌタラは、春になると、これらの島で卵を産むようになった、という伝説がある。

 マケマケの化身がタンガタマヌ(頭は鳥、体は人間:鳥人)で、強いマナ(霊力)を持っている。

 鳥人儀礼は渡り鳥が渡って来る時期に開始される。

 各部族から選ばれた代表の若者達が、280mの断崖絶壁を降り、1.5kmを泳いでモツ・ヌイ島(一番奥の大きな島)に渡り、マヌタラの卵を探す。最初に卵を持ち帰ってきた者が鳥人として扱われ、その部族の長が、その年のラパ・ヌイを治める(絶対権力を持つ)という取り決めになっていた。

 鳥が卵を産むまで何ヶ月も待ったり、島から無人島へ渡るとき、サメに襲われたりと、過酷な儀式であるが、1866年まで行われていた。(西洋人が渡来してきて、文化が破壊され、終焉した。)

 マヌタラは30年位前に天敵が飛来するようになって、来なくなったそうだ。

 

エリアへの入口(有料) DE_01797

 

玄武岩で作られた最大のモアイ DE_01798

19世紀に英国へ(博物館に説明あり)

 

現地点の目印(左)と、マヌタラの説明(右) DE_01799

 

鳥人儀式は権力構造の変化と密接に関連 DE_01800-1

 

岩に刻まれた種々の模様の意味 DE_01800-2

 

オロンゴ村は宗教的儀式のために建造された DE_01800-3

 

主な見どころ DE_01803

 

卵獲りの舞台となった島々 DE_01820

 

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3つの島の名前 V3_15367

手前から、Motu Kau Kau、 Motu Iti、 Motu Nui

 

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